今日はハーフマラソンのレースに向けて最後の強いの練習をしました!午後から雨が降る予報だったので午前練で行います。
メニューは1000m7本(R=200m)。設定は3分15秒以内。後半はペースを気持ちよく上げていければというイメージで走りました。
今日の相棒は薄底シューズの王道「アディゼロ takumi sen」をチョイス。薄底シューズでフォアフットの感触も確かめながら走りました!
1本目3分12秒 2本目3分12秒
序盤はリラックスして走りました。入り400mが76秒くらいでしたがペースは落とさず走ります。1本目が3分12秒だったのでいきなりハードルが上がってしまいました( ̄▽ ̄)
2本目も同じようなペースで推移。25km走をした時に右足のフォアフット接地に迷いがありましたが、今日の練習では修正ができました。修正内容は、元々骨盤が少し左に傾いでいるため、意識的に右に傾ける事でバランスが取れるようになりました。
3本目3分10秒 4本目3分10
3、4本目は若干ペースが上がって3分10秒。ほぼ76秒のイーブンで推移していきます。この頃には体も温まり動きが良くなってきました。
リカバリーは200mを60秒以内で繋ぐのですが、このつなぎをフォアフットで走ると体感よりスピードが遅くなり苦労しますね^^;
5本目3分9秒 6本目3分9秒
インターバルも終盤になり疲労も溜まってきます。入りを気持ち早めに入り気持ちに余裕を持たせてあとは76秒をキープ。リカバリーもインチキすることなく60秒以内で繋ぎます^ ^
ここでヒールストライクとフォアフットの疲労の違いについて感想を書きたいと思います。
ヒールストライクの疲労は呼吸が乱れ足が重くなってきます。フォアフットの疲労は呼吸の乱れはヒールストライクより少なめで足の疲労も足首周りの腱に負担はかかってはいるものの足全体としては疲労は抑えられているように感じました。
うまく使えればフォアフットの方が疲労は溜まりにくいと思います。ただしフォアフットでこれ以上スピードを出すとら地面を強く蹴ってしまうことになり、逆にランニングエコノミーが落ちてしまいます。強靭な腱に仕上げていく必要性を感じました。
7本目3分7秒
最後は勢いですね。もう少し上げれると思いましたが思ったより上がりませんでした(・∀・)
相変わらずスピードがないですね( ̄▽ ̄)
まとめ
・タイムは設定以上で満足
・フォアフットも馴染んできた
・フォアフットで3分は厳しいか
・右足のアキレス腱の疲労が大きい(走り方の問題か?)
・腿、腰、背中の疲労は少なめ
悲しいお知らせ
午前中にポイント練習を終わらせてくつろいでいると友人から悲しいお知らせが届きます。
http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1547163874633/index.html
出雲くにびきマラソン中止
ですよねー(T . T)
新型コロナウィルス関連ね状況が良くならないので仕方がありませんね。腐らずに明日からも頑張りたいと思います。