休みがスライドした影響でポイント練習も1日ずれてしまいました。何となくトラック練習をしたかったので1000mのインターバルをやる事に。今日の相棒はadizero takumi senに決めた!

あいにくの雨で心が折れそうになりましたが鋼の意志?を貫き競技場に到着。1000mは普段は5本ですが3月のハーフマラソンを見越して余裕のあるペースで10本まで本数を伸ばす事にしました。

3分20秒ペース

設定は400mトラック1周80秒、1000m3分20秒ペースでスタートして調子次第でペースアップできればという感じで臨みました。ちなみにリカバリーは200mを60秒でカバー。

ペース設定狙いとしてはハーフマラソンの目標が71分台で1km3分25秒平均で行けば達成できるため少し速いペースで体を慣らすといったところです。感覚派なのであまり科学的な事はペース設定はしていません( ´∀`)

ヒールストライクとフォアフット

足の接地についてはフォアフット走法で10本走り切れるか不安だったため従来の走り方(ヒールストライク)とフォアフットを交互変えることにしました。という事で奇数本をヒールストライク、偶数本をフォアフットでこなしていきます。

いざスタート

1〜3本目 先は長いのでリラックスしてしてスタート。78〜80秒くらいで推移。1000mは2周半走るのですが3本目くらいにホームストレートが向い風と気付く(=ビハインドの直線が3回)。しかしそれも練習と割り切って走ることに( ̄∇ ̄)

4〜6本目 ペースは78〜79秒で推移。ヒールストライクとフォアフットを交互に変えていたが5本目のヒールストライクの時にピッチがきついと感じたためフォアフットに切り替える。フォアフットの方がストライドが伸びるのかゆったりと走れる印象でした。

7.8本目 徐々にペースが上がる。フォアフットのまま走り続ける

9.10本目 ペースは更に上がり1周76秒間ペース辺りに。ふくらはぎが疲れてきたがフォアフットで頑張る。9本目のラスト1週辺りで通り雨が通過。かなり強風になる。10本目は強風で泣きそうになる中ペースを維持して何とかゴール。

感想

1000mの平均タイムは3分14秒でした。ここ最近では質×量において最も高い練習だったと思います。フォアフット走法も予想よりはしっくりきたため4本目以降は全てフォアフットでこなす事ができました。ただふくらはぎへのダメージは残ったため筋肉痛は免れなさそうですd( ̄  ̄)このダメージが足を作るためにの過程なのか、走り方が悪いのか検証したいと思います。

今日はこの辺で失礼します(( _ _ ))..zzzZZ

投稿者

paparun

40代で5000m14分台を目指す三児のパパです。年齢問わずタイムを伸ばしたい人や練習方法がわからない人、目的を共にする人に参考にしてもらえればと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です