6月も半ばになりますが、5月の練習総括をしたいと思いまます。
鳥取県は5月半ばに緊急事態宣言が解除され制限付きではありますが競技場の利用が再開されました。パパランも競技場練習を再開。錆び付いたスピードを磨く感覚で強度を上げていきます。
ジュニア練習も再開。ウイルス感染に注意を払ながらの練習ですが、子供たちも元気に走り始めました。
さて、そんな変化の多かった5月を振り返っていきたいと思います。
走行距離
5月の走行距離は358km。
前年同月の走行距離は362km( ・∇・)知ってたらあと4km頑張っていましたね。距離にはこだわりが無く300km超えればいいかなと思っているのでこんなもんでしょう。
1人で走るのはハリがなく気持ちの持っていき方が難しかったのですが、他人と練習する機会が増えて気持ちの入った練習を積むことができました。
ポイント練習
ポイント練習は合計12回。内訳はタイムトライアル1回(5000m)、ショートインターバル4回(200m〜400m)、1000mインターバル2回、6000mペース走1回、山インターバル3回、クロカン1回でした。
先月の山ラッシュから一転、ショートインターバル祭になりました。昨年の同時期に比べてスピードが出ています。短い距離ではキロ3分ペース以上で走ることができています。大会がないのが、ただただ残念ですねd( ̄  ̄)
5000mのタイムトライアルはロードで15分32秒でした。この時期にしてはなかなかのタイム。試合がないのが、ただただ残念です(2回目(^^;;)
ジュニア指導
ジュニア世代も当然大会はありませんが練習は継続しています。タイムトライアルでは参加しているほとんどの子が自己ベストを出す好調ぶり。6月のタイムトライアルも楽しみですね(^^)
次に大会は?
鳥取県のこの地方では8月2日に地区の選手権大会があるようです。基本的には夏は大会に出ないのですが今年は出てみようかと思っています。暑いのは嫌なので一瞬で終わる1500mくらいにエントリーする予定です^^;
【6/23追記】8月2日の競技会は5000mしか出場種目がありませんでした。出場するか微妙なところです( ̄∇ ̄)