足が千切れそうじゃぁぁぁ
巷ではやっている漫画「鬼滅の刃」に家族でハマっています。職場に単行本が全巻そろっていたので寝る間を惜しんで読みました。
普段はあまり漫画は読みませんがハマると一気に読んでしまします。子どもが寝静まってから読み始めるのでついつい日を跨いででしまいます(T . T)
まだ単行本が19巻しか出ていないのが救いですね・・・
さて、予定したハーフマラソンが中止になり、以前からやりたいと思っていた練習をやってみました。
メニューは300mのインターバルです。ただし、使うシューズは足袋シューズ。ということで「杵屋無敵」で300m×10本を走ることに。
走る前の感触
ジョグでは使っていましたがスピードを出すと足に尋常じゃない負担がかかります。たまに流しをすると、「こんなんでスピードが出せるか」といつも思っています。靴の説明書にもゆっくり走ってください的なことが書いてありましたねd( ̄  ̄)
練習の意図
足袋シューズでインターバルをしようと思った経緯は、フォアフット走法でスピードを出した時にどこまで耐えれるか、またアキレス腱にどれだけダメージがあるか確認するためです。遅いスピードではある程度走れることが分かりましたが、レースで使えるか不安な面がありました。
300m×10本
それではスタート
(感想=鬼)痛いぃ足が千切れそうじゃぁぁ・・・息も苦しいぞ、いつもより苦しいぞぉぉ・・なぜじゃ、背中や肩も痛い、ぐぉぉぉ、許さぬ、許さぬぞぉ、この薄い靴 ←靴に罪はありません
(解説)思ったよりスピードは出ましたがやはり足への負担は大きかったですね。ランニングエコノミーも著しく低下して呼吸がかなり乱れました。足袋シューズは燃費が悪いんですね・・さらに上半身への負担が大きく背中や肩回りに張りが残りました。
まとめ
・走り終わった直後歩くのも足が痛い(アキレス腱痛に加えふくらはぎの筋肉痛になった)
・ランニングエコノミーが低下
・上半身(背中や肩)までダメージが残る
さすがに足袋シューズでレースペースは厳しかったようです。地面を蹴らないように走っていましたがこのレベルになるとは筋肉痛になるほど蹴っていました(^◇^;)
このトレーニングでフォアフットに必要な筋力が鍛えれるなら取り入れていきたいと思いますが、現時点ではわからないので経過を見たいと思います。
かなり負荷の高い練習には間違いないので、鬼になりたくない人は決してしないでください(笑)