今日は今年1年のレース結果を振り返りたいと思います。大きな目標としては“3000mを8分台で走る”ことです。

①3/21 中国マスターズ駅伝 5区5km 16分34秒

初戦は3月の備北丘陵公園で行われた中国マスターズ駅伝でした。コースはアップダウンのある往復コース。山トレのお蔭でアップダウンは得意(思い込み)でしたがタイムは伸びず16分台。区間賞は取りましたがチームは2位で悔しい結果に。駅伝はやっぱりチーム順位ですね。

②4/14 宍道湖一周駅伝 2区9.8km 32分52秒

宍道湖一周駅伝は島根県NO.1のメジャー駅伝74回の歴史を誇ります。パパランのプチ自慢として高校生の時の1区の区間記録がずっと残っていて高校の部は廃止になり記録は破られず記憶に残っています。

それはさておきレースはこの時期にしては珍しく東からの風で序盤区間はアドバンテージがありました。3分20秒切で押していき何とか32分台。若い子に軽く抜かれたましたね^_^;序盤のエース区間なので仕方ないと自分を慰めていました(^_^;)笑

③5/3 鳥取県長距離記録会 3000m 9分06秒39

今年の大目標に掲げた“3000m8分台”を達成すべく20年以上ぶりに3000mに出場。1000m、2000mとキロサンで推移する理想的なレース展開。しかし余裕をもって通過したはずの2000m以降一気に膠着。練習不足かタイムにビビったのかラスト1000mは3分06秒。チーン・・・
半分満足、半分がっかりのレースとなりました。

④5/27 鳥取県長距離記録会 3000m 9分13秒39

前回のリベンジで臨んだ3000m。コンディション的には風が強く少し弱気な感じでした。

レースは先頭が1000mを2分55秒くらいで通過。安全策で第2集団で待機。そこから風の影響でペースダウン。後ろ付くとペースは遅いし、前に出る力もないというどっちつかずの展開に。それでもラスト500mでスパート順位的には遥か彼方をいった高校生の次点で2位という結果でしたが何とも微妙なタイム・・・

しばらく3000mは封印しようと決心したレースでした。

⑤6/10 東伯郡選手権 1500m 4分17秒14

これまた走った記憶はいつだったかというくらい久々の1500m。小学生の指導やウォーミングアップをしていたためほぼノーアップで臨む。

とりあえず組1位でフィニッシュ。なんとなくの目標4分20秒切を達成しました。

1500mはおじさんには難しい種目ですね・・・なんせスピードがないんです。小学生や中学生のバネバネしい走りがうらやましいです(-.-)スピードの強化が必要だと気付く。

⑥6/16 すいか・ながいもマラソン 5km 15分48秒

22年ぶりに地元北栄町のすいか・ながいもマラソンに出場。距離も22年ぶりの5km。コースは練習でも使うコースなのでホーム中のホームですね。フラットなコースで攻略は容易ですがこの日は東からの強烈な風で後半が向かい風に。


スタートして何人か飛び出すも冷静にレースを進めていく。途中、抜いていくランナーで強うそうな選手が少し後ろにつくが明らかに速い。その時はわかりませんでしたがあとで確認したらランニング系ユーチューブ akirunnerさんのエース藤田プロ(仮)でした。速かったですね~軽く置いて行かれてしましました。


さてレースは先に行ってしまった藤田プロ(仮)は諦め、3人で2位争いの展開に。後半の向かい風で牽制のしあいで3分30秒台までペースが落ちます。満を持してラスト1キロ手前でスパート。スピードに自信がないため早めの仕掛けるしかないんです。最後まで逃げ切れるかと思いましたがラスト150mくらいで抜かれ総合3位という結果に。

総合では3位でしたが年代別では優勝を飾ることができました!22年ぶりに大栄スイカをGET!!

前半戦の感想

今年の前半戦はスムーズの試合に入っていき10kmは3分20秒、5kmは3分10秒くらいの走力が確認できた。しかし目標であった3000mは9分を切ることはできなかったためちょっとした壁に当たった感もあった。練習をベースアップし更にレベルアップしていかなければいけない。 


また自身のパフォーマンスについては中間までは良いがレース終盤で崩れ、最後まで力を発揮できないというもどかしいさもあった。このもどかしさを克服するために試行錯誤をすることになる。

レース編その2につづく

投稿者

paparun

40代で5000m14分台を目指す三児のパパです。年齢問わずタイムを伸ばしたい人や練習方法がわからない人、目的を共にする人に参考にしてもらえればと思います。

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