2019年後半のレースを振り返りたいと思います。前半はこちらで紹介しています。

⑦9/8 中部駅伝 6区5.97km 20分39秒

秋?の初レース。残暑がひどいレースでした。コースは峠を越えるハードなコース。今までなら走りたくなかったけど山での練習で自信があったので志願しました。

中盤の勾配がハンパなく失速するのは間違いないので前半で稼ぐレースプランで臨みました。プラン通り前半タイムを稼げていましたがハンパない坂で失速。下りではフラフラになる始末。消化不良のレースになってしましました。

⑧9/14 雲南市陸協長距離記録会 5000m 15分44秒91

タイムトライアルなどでは5000mを走っていましたが今年初の公式5000mレース。

高校生に引っ張られ1000mは3分2秒、3000mは9分15秒で通過。しかしそこからは防戦一方のレースに・・・後半は1周80秒を切るのがやっとでした。

一応、今季PBでしたが同級生のライバルにあっさり置いていかれ力の差を痛感した苦いレースとなりました。

⑨10/14 鬼太郎カップ境港駅伝 4区8.08km 26分10秒

42.195kmの駅伝に高校以来の出場。高校生の胸を借りて走ってきました。

目標タイムは25分台。レースプランは3分13秒のイーブンペース。
プラン通りにレースを進めるも25分台には届かず。25分台を出すためには3分10秒くらいで押していかないと厳しいですね。力不足を実感したレースとなりました。

駅伝ではカニ汁の無料提供があり長蛇の列ができていました。さすがカニ取県ですね!

⑩10/20 萩・石見空港マラソン 10km 32分48秒

知り合いのデザイナーさんが島根県益田市に住んでいることもあり参加したマラソン大会。島根県は隣の県ですが益田市までは4時間強かかるという遠さ。島根県は東西に長いんです。

レースは序盤に上りがあり中盤に下り。ゴール前に壁があるというコース。前半はスローペースで進み前半5kmは16分50秒台。5km過ぎでロングスパートをして後半5kmは15分台(距離は怪しいが)まで上げることができました。

40代10kmの部では優勝し豪華賞品(バッグ、サングラスなど)をGETしました!コース的にはアップダウンがあり記録は出にくい気もしますが距離が9.8kmしかないため均すと力通りくらいのタイムに落ち着くのではないでしょうか。

⑪11/9 米子鳥取間駅伝 7区11.5km 37分51秒

鳥取県では最もメジャーな駅伝大会です。通称“ベイチョウカン”。優勝を狙うチームの初日アンカーで出走。
なんとチームはトップで中継所に。後ろとの差は約40秒。生きた心地がしませんでしたね。抜かれる覚悟でスタートしました。

直前に購入したヴェイパーフライに乗せられ力以上の3分10秒前後で推移。5kmは15分50秒台。なんとまだ余裕がある。10kmは32分10秒台。さすがに余力は残っていませんでしたが気力で何とか先頭でゴールテープを切ることができました。

レースで初めてヴェイパーフライを履きましたが実際履いてみてシューズのすごさが良くわかりました!値段に見合ったシューズ、もしくは割安ではないかと感じてしまうほどのパフォーマンスが期待できますね。

⑫11/23 長距離記録会 5000m 15分17秒74

今シーズン最後となるレースでした。ヴェイパーフライのお蔭で自信を持ってレースに臨むことができました。

1000m2分58秒、そこからペースが落ちて3000mは9分16秒。しかし9月の記録会の時とは違って余裕がありました。残り4周でロングスパート残り2000mを6分01秒でカバーして15分17秒。

ヴェイパーフライを履くまではタイムトライアルで15分33秒が一番よかったのですが一気に記録更新。力というり“道具”のすごさに驚き。これは今年の駅伝シーズンはヴェイパー旋風だなと確信したレースになりました。

まとめ

秋に入り自力もついてはいたがヴェイパーフライを履いて以降のパフォーマンスには自分でもビックリしました。特に最後の2試合はでき過ぎです。しかし5000m14分台を出すには力不足なのは明白なので新しいアプローチも取り入れながら前進したいと思います。

投稿者

paparun

40代で5000m14分台を目指す三児のパパです。年齢問わずタイムを伸ばしたい人や練習方法がわからない人、目的を共にする人に参考にしてもらえればと思います。

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