そうそう毎晩、三合晩酌して・・・ ではなく走る方の内臓の鍛え方について気付いた事があったので書きたいと思います。
昔から吐くまで走れとよく言われたものですが、当時はただの根性論だと思っていました。(表現が強烈ですもんね)
走りの感覚が狂う
さて、話は現在に戻します。コロナ禍の影響で2020年のレースは11月で終了しました。12月に体調を崩したり、積雪があったりで追い込んだ練習があまり積めていませんでした。
1月に入りポイント練習を再開しますがタイムと走りのイメージが一致しません。またタイムは出ていても体に余裕がない状態が続いていました。
んー感覚がおかしい(;´д`)
スピード不足?
感覚のズレについて練習を積めていない事からくるスピード不足かなという認識を持っていました。
しかし、走れど走れど感覚は戻りません( ̄∇ ̄)
通常は走っている時は、1.余裕のある状態→2.いい感じの状態→3.苦しいけど粘れる状態→4.とても苦しい状態 といったように段階を踏んでいきますが、2と3が飛んでいるような感じで体力に深みがなくなっていました。
泥臭い練習
という表現が正しいのか分かりませんが、基本に戻り「山(上り)インターバル」を久々にやってみました。
メニューは500m×5本
定番メニューですね。傾斜は平均5%くらいだとおもいます。タイムは気にせずに全力で走ります。
3本目辺りから、みぞおちを抑えられているような疲労感が出てきました。11月まではなかった感覚です。
あっ、内臓弱ってる
最近は短時間練習で、ポイント練習もまともに積めていなかったため、体の中の機能が低下している事にようやく気が付きました!
あとは実践するのみ
悪い点と改善方法が一度で見つけれたのであとは実践するのみですね!幸い雪もしばらく降らなさそうなので山には上がれるはずです。
走り込んで内臓を鍛えるという方法もありますが、あくまで目標は3月にある10kmのロードレース。
10kmまでなら山インターバルの方がスピード強化にもなるので相性がいいと考えています。
山陰でナンバー1になるために(ビッグマウスw)あと1ヶ月でしっかり仕上げていきたいと思います^ ^