明日12月22日に京都府で全国高校駅伝(西京極陸上競技場付設マラソンコース)が開催されます。
パパランは高2、3年で走らせてもらいました。チームは8位入賞には届きませんでしたがとても良い思い出として残っています。
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当時の記録
パパランが高3当時の優勝記録(西脇工業1997年)は2時間3分18秒でした。当時は高校新記録の好タイムで入賞チームも全て順位最高タイムだったと記憶しています。
記録の向上
それから20数年、全体のレベルは上がって3分台の記録ではTOP10には入っていません。最高タイムは2時間1分18秒(世羅2015年)。国内選手だけに限れば2時間2分18秒(佐久長聖2008年)となっています。
言い伝え
全国高校駅伝の優勝タイムはマラソンの世界記録と近いタイムと聞いたことがあります(必ずしも一致そはしませんが)。現在のマラソン世界記録は2時間1分39秒(エリウド・キプチョゲ2018年)と高校最高記録と拮抗しています。
好記録の予感
そのキプチョゲ選手は非公式ではありますがマラソンで2時間切り(1時間59分40秒)を達成しました。対して今年の全国高校駅伝では厚底のナイキ・ヴェイパーフライ使用率がかなり高いと予想されます。記録はコンディションに左右されるため一概に言えませんが今年高校記録が更新される可能性は高いのではないかと思います。
偏見ですが
ナイキ・ヴェイパーフライの登場で記録が2018年以前のものか2019年以降のものかまで言われるかもしれません。ヴェイパーフライはそのくらい画期的なシューズだと思います。あくまでパパランの独断と偏見ですが(#^.^#) 頑張れ高校生!