今朝のニュースで陸上界に衝撃が走りましたね。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200116-00430478-fnn-soci
国際陸連が「ヴェイパーフライ」禁止になる可能性高いと海外の新聞が一斉に報じました。
異次元のシューズ
まず率直に使用者としては「頼むから考えて直してください」って感じです。
ヴェイパーフライネクスト%になり全国高校駅伝、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝などで結果は実証済み。
接地位置や走り方を選ばない万能性などヴェイパーフライ4%に比べても角が無くなったことも広まった要因だと思われます。
個人的には40代のパパランが昔のようなバネを手に入れ、若返った気にさせてくれたのがヴェイパーフライでした。
それまで履いていたシューズは雑な言い方をすればそこまで大差はないシューズでしたが、ヴェイパーフライは明らかに別のシューズ。まさに異次元のシューズでした。
しかもパパランはまだ40km使っただけで現在冬眠中。まだまだ元は取れていないのでただの自己満シューズになってしまいます( ̄∀ ̄)
できれば覆って欲しい
パパランの願いは今回の報道が世論を確認するためであり各方面からの反発で今まで通り使用できる、または妥協案として靴の厚さは〇〇mmまではOKといったソフトな着地になってくれれば良いと思います。
メーカーの技術戦争勃発?
ただ厚さやカーボンを規制したとしても速く走れるテクノロジーはヴェイパーフライによって一定の結論が出てしまいました。
そのテクノロジーを基に各メーカーが技術革新する事により、数年後にはヴェイパーフライを上回るシューズが出てくるかもしれません。
箱根駅伝の10区で区間新記録を出した創価大学の嶋津選手らが履いていたミズノ製シューズや他メーカーが開発中と噂のシューズにも期待したいと思います!
走るのは俺だ!
厚底シューズの動向は今後も目が離せませんがあくまで走るのは自分です!
シューズが規制されるならシューズのアドバンテージ分練習を積んで結果を残すのみです!