しばらくの間、あぜみちランナー改め「花粉症ランナー」でいきたいと思います( ̄▽ ̄)
例年だと3月に入るか入らないくらいで花粉症の症状が出てくるのですが、今年は暖冬の影響なのか2月半ばでシーズンイン⤵︎⤵︎長いシーズンになりそうです。
10年以上前ですが、アレルギーの検査をしたところ、いろいろなアレルギーがある事がわかりました。その中でもスギアレルギーは特に酷く、基準の100倍以上反応がありました。それ以降、スギ花粉は肉眼で見える気がしてきました(笑)
そんな花粉症ランナーがこの時期乗り越える方法を5段階評価で紹介したいと思います。
マスクをして走る
オススメ度4★★★★☆
王道中の王道ですね。鼻や口から、直接花粉を吸わない(吸わない気がする?)ため比較的快適に走れます。しかも簡単で安い!(ただし今は新型コロナウィルスの影響でマスクはなかなか手に入りません)
難点は長時間走ると口の周りが呼吸の蒸気でベタベタになる事ですね。これさえ我慢できればこの時期の走行距離は伸びるのではないでしょうか。
病院で薬をもらう
オススメ度3★★★☆☆
こちらも王道ですがもらう薬には注意が必要です。まずは眠くならない薬をもらう事です。眠くなる薬は血圧を下げるためファイトが湧いてきません。花粉症の症状は治るかもしれませんが走る意欲まで奪ってしまうのでゆる〜い薬をもらいましょう!
また、点鼻薬は効果はありますが使い過ぎると身体に悪影響なためあまりお勧めしません。ちなみにパパランは昔、点鼻薬を使いすぎて原因不明の腰痛になりました( ´Д`)
用法容量を守り正しい使いましょう!
昼に走らない
オススメ度4★★★★☆
花粉の舞っている昼を避けて、早朝か夜に走ります。サラリーマンの方は当然の練習かもしれませんね。
花粉が多い日でも、夜になると全く感じ方が違います。花粉も見えないので気分もいいです。
外で走らない
オススメ度2★★☆☆☆
室内練習も花粉症対策の一つですね。花粉を極力吸わないため快適に走れます。
ただしトレッドミルは好き嫌いがあるため意見の分かれるところですね。個人的には質の高い練習ができない事と景色が変わらないという事で低評価としました。
気合いで走る
オススメ度6★★★★★★
レースのようにアドレナリンを分泌させ集中して走れば花粉は気になりません。というより、花粉症のキツさより走るキツさの方が勝り、ムズムズ忘れてしまいます。ゆっくり走るからくしゃみが出るんですね^ ^
気合いがあれば花粉症も乗り切れる(練習後は知りません(*゚▽゚*))!
以上、役に立つかどうかは置いておき、花粉症ランナー歴20年の経験則を書かせてもらいました。
最後に・・・
花粉症でティッシュが手放せないランナーの皆様、この時期を気合いで耐え忍び、快適なランニング生活を送れる日を待ちましょう!