あけましておめでとうございます。
今年はいよいよオリンピックイヤーですね。現地観戦は無理そうですがオリンピックの年はウキウキワクワクしてしまいます。競技に関係なくスポーツを見るのが好きなんですね(^ ^)
旭化成4連覇
さて1月駅伝ラッシュの口火を切るニューイヤー駅伝は旭化成が大会新記録で4連覇を飾りました。充実の布陣を敷き後半で逆転する横綱相撲でしたね。
全体のレベルアップ
ニューイヤー駅伝上位争いもさる事ながらパパランが気になったのはレース全体的な底上げ(レベルアップ)がハンパなと感じました。これは全国高校駅伝にも言える事ですがブレーキする選手が少なくなっているのではないかと思います。
ヴェイパーフライの影響は?
ヴェイパーフライ元年の昨年から駅伝で好記録が出ている事は以前の投稿で書きました。しかし好記録が出る以上にブレーキが減ってる事が駅伝全体のレベルアップに繋がっていると感じます。という事でパパランの独断でヴェイパーフライを形容するなら“ブレーキしにくいシューズ”です!
パパランの経験上ヴェイパーフライでレース中に足が攣ることがあったり、マラソンでは失敗例も聞きます。レース中に自分の走りを失ってしまった場合などはヴェイパーフライの特性を活かせない可能性が高いです。
実業団選手や大学、高校のトップクラスの選手は道具(ヴェイパーフライ)を道具として使える練習量や技術があるのでブレーキを減らすことができるんですね。
期待の選手は?
さて話題はニューイヤー駅伝に戻してパパランの期待を紹介したいと思います。期待の選手は4区で区間新記録を出したMHPSの井上大仁選手です。
ありきたりですみませんm(_ _)m
井上選手といえばアシックスシューズを愛用でしていましたが今日の足元はピンク色シューズ(ヴェイパーフライ)。マラソンを非ヴェイパーフライで走り2時間6分台の記録を持つ井上選手には日本記録を期待したいと思います!
またN社の独壇場を打破すべく他メーカーさんのシューズの進化にも期待したい2020年です!