厚底シューズがトラックレースで規制されたため、スパイクを選択するランナーが増えると思われます。今日はアディダスが誇る長距離シューズ『アディゼロアバンチ4』について使用感を書きたいと思います。

美しい形

これまでの実績

最近の実績では記憶に新しい12月に開催された日本選手権で、住友電工の田村選手が履いて第3位ながら日本記録を更新しました。この大会は現地で観戦していましたが、男子のレースはナイキが大多数を占める中、アディゼロアバンチを履いて大健闘!田村選手の実力は当然のことながら、あまりにも素晴らしいレースだったので思わずアバンチを購入してしまいました^ ^

記憶に新しい日本選手権

以前の実績で言うと旭化成の鎧坂選手が旧モデルのスパイクを履いて5000m、10000mで当時日本歴代2位の記録で走っていますね。

重量

27.5cmで153gとスパイクとしては標準的な重さかと思います。シューズに比べればかなり軽いので、この点はスパイクにするアドバンテージは大きいと思います。

やはりスパイクは軽い!

サイズ感

サイズ感は結論から言うと少し大きめです。アバンチ3と比べても若干ゆとりが出たかなと思います。大きい分には気にならない方は同じサイズでも良いと思いますが、ジャストフィットが好みの方は0.5cm小さいくても良いかもしれません。

フィット感

フィット感はアッパーがしっかりした作りになっていて、ホールドされてる感が強いです。ここは好みの分かれるところではないでしょうか?シューズ内で足のブレが気になる方にはとてもお勧めできますね。緩く履きたい方は旧作のアバンチ3をお勧めします。

反発

アディゼロアバンチの最も特徴的な部分はミッドソール全体に敷かれたブーストフォームではないでしょうか。アバンチ4も反発は素晴らしくスパイク独特の“しなり”と組み合わせることで足の運びがダイナミックになる気がします。この点はズームXフォームをミッドソールに使っている、ナイキ・ドラゴンフライと共通する点かなと思います。

クッション

クッション性はスパイクの中ではある方です。そもそもスパイクにクッション性を求めてはいけませんが、レース中は筋損傷が激しく後半に足が残っていないことが多くなるのでその辺が不安な方には良いスパイクですね。

アバンチ3とアバンチ4を履き比べてみましたが、明らかに4の方が反発力がありました。これは実際に反発力が上なのか、ブーストフォームの劣化の問題かわかりませんが一番の驚きでしたね。(シューズやスパイクは新しいに限る!?)

男ならスパイク!?

距離適性

距離適性は表示通り10000mまでは行けますがそれなりの脚力は必要です。ちなみに今の僕の力なら5000mは厳しいと思います( ; ; )フューエルセル5280同様に3000mまででしょうか。

耐久性

耐久性はアッパーが強化されためかなり強い部類に入ると思います。使用頻度の少ないスパイクなのでブーストがヘタるまでは問題なく使えます!

気になる点

靴ひもを通す穴が特徴的で普通の結び方ではないので注意が必要です。解くときはくれぐれも注意してください(^^)/

結論

結論としてはアディゼロアバンチ4は全然ありです!流行りのナイキ・ドラゴンフライも良いと思いますが、まだまだ品薄で安売りしていないため入手困難な状況です。アバンチ4は安売りもしていますししっかり反発を感じることができます。アバンチはお値段以上の価値があることは間違いないのでトラックシューズで悩んでいる方は試してみてはいかがでしょうか?

投稿者

paparun

40代で5000m14分台を目指す三児のパパです。年齢問わずタイムを伸ばしたい人や練習方法がわからない人、目的を共にする人に参考にしてもらえればと思います。

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