世界陸連の公式アナウンスでニューバランスのフューエルセル5280が800m以上のトラック競技会で使用可能のお墨付きをもらいました!

使えるのか使えないのかヤキモキしていたのがスッキリしましたね。
フューエルセル5280は女子3000mで日本記録をマークした際に田中希実選手が履いていた事でも有名ですね。また1500mで日本記録を出した、セイコーゴールデングランプリの出走直前にNGが出た事も話題になりました。
では使用感にいきたいと思います。
重量
28cmで140g台とシューズとしては異次元の軽さです。この軽さは特に最後のスプリントで生きますね!自分の走り以上の走りが期待できます!

サイズ感
普段のシューズは27.0cmですがサイズ切れということもあり28.0cmを履いています。縦幅は問題ないですが横幅は・・・ベリータイト!!締めつけが嫌いな人はストレスになるのではないでしょうか?
ちなみにパパランもストレスを感じます( ̄∇ ̄)まさにスパイクを履いている感覚ですね!
反発
反発はかなりいい感じでもらえます!ヴェイパーフライに近い感じの反発ですね!軽い分だけ5280の方が瞬間最高スピードは高そうです!
クッション
フューエルセルのクッションは悪くはないのですがシューズを軽く薄く作ってあるせいか、グリップや反発に消されてしまいクッション性が前面に出ることはありませんでした。
長距離適性
5280は1マイルを走ることを念頭に作られているため、正直長い距離はお勧めできません。一流選手なら話は別ですが、市民ランナーの我々は3000mまでかなと思います。それ以上は足へのダメージがハンパない事になってしまいます( ̄▽ ̄)
耐久性
恐らく低いでしょう。究極に軽量化されているので致し方ないでしょう。またソールのカカトはミッドソールが剥き出しになっているため走り方によっては瞬殺で消耗してしまいます。

走り比べ
アディゼロ匠戦で3000mを走って8分56秒。フューエルセル5280では8分59秒でした。ぶっつけで使ったため感触を確かめながらの走りになりましたがまずまずの結果だったと思います。
気になった点
3000mを走った際に後半土踏まずに突き上げるような感触がありました。カーボンプレートの影響でしょうか?走りが崩れて設置位置が後方になるとシューズの良さを最大限に引き出せない感じですね。注意が必要です!
今後の使用予定
今後は3000mまでのトラックレースで使いたいと思います。今まで1500mには出場していなかったのでフューエルセル5280を使うために出てみるのも面白いかもしれません。何せ現時点でヴェイパーフライ並の反発でトラックを走れるのは5280のみです!有効活用しない手はないですね!